暗号資産(トークン)をメタマスクに送金したのに「トークンが表示されない」と困っていませんか?
トークンの情報(コントラクトアドレス)を入力してあげないと、メタマスクにトークンは表示されません。
この記事では、MetaMask(メタマスク)へのコントラクトアドレス追加の手順を5つ紹介します。
「コントラクトアドレス」とは、トークンの契約情報が書かれた固有のアドレスの事です。
今回は、下記の5つの方法を紹介いたします。
- CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)で追加←おすすめ
- CoinGecko(コインゲッコー)で追加←おすすめ
- Etherscan(イーサスキャン)で追加
- Bscscan(バイナンススキャン)で追加
- Polygonscan(ポリゴンスキャン)で追加
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初心者にも分かりやすい記事作成を心がけてます。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)でのコントラクトアドレスの追加方法
以下のリンクから、CoinMarketCapにアクセスします。
CoinMarketCap公式サイト:https://coinmarketcap.com/ja/
![サトミス](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/5f7cc03e7f6fcf3539dfe170e5064f1b.png)
コインマーケットキャップはブックマーク追加を推奨します。いつもお世話になってます。
今回は、例として「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスを取得してみます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/1-4.jpg.webp)
①画面右上の検索窓にコントラクトアドレスを取得したいトークン名を入力します。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/2-4.jpg.webp)
②USDT(テザー)のページを開くと、「コントラクト一覧」の表示されます。こちらがコントラクトアドレスになります。
③メタマスク(キツネ)のロゴマークをクリックすると、簡単にイーサリアムにコントラクトアドレスを追加出来ます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/3-2.jpg.webp)
④他のチェーンに「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスを追加したい場合は、メタマスクマークの隣にある「More」を押すと他のネットワークが表示されます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/4-2.jpg.webp)
⑤チェーンにメタマスクのマークが付いていれば、そのチェーンに「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスが追加できるという意味です。
注意:他のネットワークにコントラクトアドレスを追加する場合は、事前にチェーンを追加しておく必要があります。
チェーンの追加についてはこちらの記事を参考にしてください。↓
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/Energy-1-160x90.jpg.webp)
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/66be390948704f3ea434d1b018755437-1.jpg.webp)
⑥メタマスクのマークをクリックすると、メタマスクが立ち上がるのでログイン。
右下の「トークンの追加」をクリックします。
これでコントラクトアドレスが追加されました。
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コインマーケットキャップとコインゲッコーはほとんど同じ内容です。
CoinGecko(コインゲッコー)でのコントラクトアドレスの追加方法
以下のリンクから、CoinGeckoにアクセスします。
CoinGecko公式サイト:https://www.coingecko.com/ja
![サトミス](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/5f7cc03e7f6fcf3539dfe170e5064f1b.png)
コインゲッコーもブックマークに追加をおすすめします。
今回は、例として「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスを取得してみます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/6-1.jpg.webp)
①画面右上の検索窓にコントラクトアドレスを取得したいトークン名を入力します。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/7-3.jpg.webp)
②USDT(テザー)のページを開くと、「コントラクト一覧」が表示されます。こちらがコントラクトアドレスになります。
③メタマスク(キツネ)のロゴマークをクリックすると、簡単にイーサリアムにコントラクトアドレスを追加出来ます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/8-3.jpg.webp)
④他のチェーンに「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスを追加したい場合は、メタマスクマークの隣にある「・・・」を押すと他のネットワークが表示されます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/9-3.jpg.webp)
⑤チェーンにメタマスクのマークが付いていれば、そのチェーンに「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスが追加できるという意味です。
注意:他のネットワークにコントラクトアドレスを追加する場合は、事前にチェーンを追加しておく必要があります。
チェーンの追加についてはこちらの記事を参考にしてください。↓
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/Energy-1-160x90.jpg.webp)
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/66be390948704f3ea434d1b018755437.jpg.webp)
⑥メタマスクのマークをクリックすると、メタマスクが立ち上がるのでログイン。
右下の「トークンの追加」をクリックします。
これでコントラクトアドレスが追加されました。
Etherscan(イーサスキャン)を使ってコントラクトアドレスを追加
以下のリンクから、Etherscan(イーサスキャン)にアクセスします。
Etherscan公式サイト:https://etherscan.io/
今回は、例として「USDT(テザー)」のコントラクトアドレスを取得してみます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/10-2.jpg.webp)
①画面左上の検索窓にコントラクトアドレスを取得したいトークン名を入力します。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/11-3.jpg.webp)
②USDT(テザー)のページを開くと、「コントラクト一覧」が表示されます。
③コントラクトアドレス横のコピーマークをクリックすると、コントラクトアドレスをコピーできます。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/12-3.jpg.webp)
④メタマスクを立ち上げて、追加したいネットワークを選択して確認する。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/13-4.jpg.webp)
⑤下にスクロールさせて「トークンをインポート」をクリックします。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/14-2.jpg.webp)
⑥コントラクトアドレスをコピぺします。その下のトークンシンボルとトークンの小数桁数は自動で入力されます。
⑦入力後、トークンシンボルを確認したら「カスタムトークンを追加」をクリックします。
![](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/07/15-1.jpg.webp)
⑧「トークンを追加」をクリックして完了です。
![サトミス](https://satomiss-blog.com/wp-content/uploads/2022/06/5f7cc03e7f6fcf3539dfe170e5064f1b.png)
バイナンススキャン、ポリゴンスキャンも同様なので割愛します。サイトアドレスだけ貼っておきます。
Bscscan(バイナンススキャン)紹介
Bscscan(バイナンススキャン)公式サイト:https://bscscan.com/
Polygonscan(ポリゴンスキャン)紹介
Polygonscan(ポリゴンスキャン)公式サイト:https://polygonscan.com/
以上でこの記事はおしまいです。