【2022年8月31日追記】アービトラムワンにNITROが実装されました。さらに低コスト、高速化が実現いたしました。まもなくアービトラム・オデッセイが再開されるでしょう
【6月30日追記】注意:現在、アービトラムオデッセイ(Arbitrum odyssey)は、ガス代高騰で中止しています。再開については公式からの情報を待ちましょう。
アービトラムオデッセイ2週目のタスクはトレードに関するものです。
先にざっくりと内容を紹介しておきます。
『GMX』(DEX:分散型取引所) 公式サイトはこちら
- レバレッジ取引をする「Long/Short」
- スワップ取引をする
- GLPを買う
3つともこなす必要があります。
『Yield Protocol』(レンディングサービス)公式サイトはこちら
- 「Pool」 流動性提供
- 「Lend」 貸す
- 「Borrow」借りる
どれか1つでタスクはクリア。
この記事を読みながら、トレードのタスクをクリアしていきましょう。
記事を書いた人
初心者に分かりやすい記事作成を心がけてます。
アービトラムオデッセイ(Arbitrum odyssey)を紹介
2022年6月22日(水)2時から約8週間にもわたるアービトラム(L2)のキャンペーンプログラム。
アービトラム・エコシステムを体験することでNFTを獲得できる、いわばスタンプラリーです。
公式記事ではNFTは全部で17個獲得可能。そのうち13個以上集めることで特別な「arbi-verseNFT」を受け取ることができると書かれています。
タスクをこなすと、ギャラクシー公式サイト:https://galaxy.eco/ でNFTがゲットできます。
アービトラムはまだネイティブトークンを発行していないことから、今回のオデッセイ参加者にトークンがエアドロップされるのではないか?と期待されています。
アツい。アツすぎる。灼熱です。エアドロップ欲しいよね
オデッセイをスムーズに進めるための準備
- メタマスクにイーサリアム(ETH)を入れる
- メタマスクにアービトラムチェーンをつなぐ
- イーサネットからアービトラムにイーサリアム(ETH)をブリッジ
- メタマスクにGLPトークンのコントラクトアドレスを入れておく
1から3までについては、1週目のタスク記事を参考にしてください→リンクはこちら
4、メタマスクにGLPとUSDCのコントラクトアドレス追加
GLPとUSDCのトークンを購入するために先にコントラクトアドレスをメタマスクに登録しておきましょう。
コントラクトアドレスとは?
暗号資産(トークン)の契約情報が書かれたアドレスの事で、そのトークン固有のアドレスです。
トークンの情報がないと、メタマスクにトークンが表示されません。
GLPコントラクトアドレス | 0x1aDDD80E6039594eE970E5872D247bf0414C8903 |
USDCコントラクトアドレス | 0xFF970A61A04b1cA14834A43f5dE4533eBDDB5CC8 |
コントラクトアドレスを貼っていますが、是非とも勉強がてら自分で探してみてください。
GLPコントラクトアドレスの入手方法
1、GMP公式サイトでAboutをクリック
『GMX』 の公式サイトはこちら
2、GLPのページにあるGLPトークンアドレスをクリック
3、ARBISCANのページでアドレスをコピペする
4、メタマスクにトークンをインポートする
5、アドレスを貼りつけてカスタムトークンを追加する
fsGLPが自動入力されたらOKです
USDCコントラクトアドレスの入手方法
下記のアドレスを開くと、コインマーケットキャップの「USDC」のページが開きます
コインマーケットキャップ公式サイト : https://coinmarketcap.com/ja/currencies/usd-coin/
Coinmarketcapでのコントラクトアドレス入手がおすすめです。
コンタクトアドレスをコピペしたらメタマスクにインポートしてください。
準備が出来たら、タスクをこなして行きましょう。
コントラクトアドレスの追加については別記事でも紹介しています。↓
手順①GMXでトレード
『GMX』(DEX:分散型取引所)公式サイトはこちら
GMXはデリバティブ分散型取引所です。
スポット(現物)取引・レバレッジ(FX)取引の両方を提供しています。
タスクは下記の3つ全てをクリアする必要があります
- レバレッジ取引を行う「Long/Short」※$10以上の注文が必要です
- スワップ取引を行う 最低金額の指定なし
- GLPを買う「Buy GLP」購入後は15分の引き出し制限があります
それでは詳しく解説していきます。
レバレッジ取引をする
①Trade(トレード)をクリック
②ロング(買う)、ショート(売る)のどちらかを選択。
すぐに取引を終了するのでどちらでも問題ないです。
金額の下にレバレッジ倍率があります。
念の為、レバレッジスライダーは一番左にしておきましょう。
最大で30倍までのレバレッジ取引ができます。(しなくて良い)
③Enter an amountをクリック
注意:レバレッジのタスクをクリアするには$10以上の取引が必要です。
④左下のポジションに表示されたらOKです。
⑤すぐにCloseを押して取引を終了してOKです。
GLPを買う
①BUYをクリック
②アービトラムでの購入をクリック(Buy on Arbitrum)
③GLPを購入(Buy GLP)
$10以上の購入が必要です。
15分の引出し制限があります。すぐには売却できません。
購入したらOKです。
スワップ取引をする
①Swap(両替)をクリック
スワップに関しての最低金額の指定はありませんが、後ほど貸出しに50ドルほど使うことになるので70ドルぐらいUSDCに交換しておくのがおすすめです。
これでGMXのタスクは終了です。では、次に行きましょう。
手順②Yield Protocolで貸す
『Yield Protocol』 は、固定レートのレンディングサービスをしているプロトコルです。
公式サイトはこちら
暗号資産を担保にステーブルコインを借りたり、貸し出しをして固定利回りを獲得することができます。
アービトラムのタスクは下記の1つをクリアすればOKです。おすすめはUSDCの貸し出し(Lend)です。
- 「Pool」 $50以上の暗号資産の流動性提供
- 「Lend」 $50以上の暗号資産の貸し出し
- 「Borrow」$100以上の暗号資産の借り入れ
①LEND(貸出し)をクリック
②USDCを選択して$50以上の金額を入力します。
③入力後に次へをクリック
④承認ボタンを押したらタスク完了です。
⑤左下のボタンを押せば、すぐに貸出を終了させることができます。
これで2週目のタスク完了です。
お疲れ様でした。
アービトラムオデッセイ 3週目タスク記事は現在、執筆中です。
【11.18追記】アービトラムのディスコードギルドのロールを取得する方法
twitterでアービトラムのエアドロップを多く獲得するために、ディスコードのギルドロールを取得しておいた方がいいと言われております。ぼく個人としては、あまり関係ないような気がしますが記事を作成したので参考にしてみてください。
ギルドロールを取得する方法一覧の記事のリンクはこちら