アービトラム(Arbitrum)にETHをブリッジする際に、どのプロトコルを使えば良いか迷っていませんか?
この記事では、「Hop exchange」を使ったブリッジ方法を解説します。
ブリッジとは簡単に言うと、異なるチェーンへの暗号資産(仮想通貨)の移動の事です。
記事を書いた人
初心者にも分かりやすい記事作成を心がけてます。
アービトラムへのブリッジ手順を解説
まずは、Hop exchangeのサイトを開きます。
Hop exchangeサイト :https://hop.exchange/
Hop exchangeはとても使いやすいプロトコルです。ブックマークをしておいて損はないです。
①Send ETH(イーサリアム)を選択します
②Mainnet(イーサリアムメインネット)を選択します
③Arbitrum(アービトラム)を選択します
④数量を入力します
⑤Sendをクリックします
⑥「ETH from Mainnet to Arbitrum」 の表示を確認してから、もう一度Sendをクリックします。
⑦ガス代(手数料)の確認画面が出ます
⑧金額を確認してクリックします。(あまりに高かったら時間をずらして再チャレンジがオススメです)
参考までに、個人的には500円を超えたら高いなぁぐらいの基準でブリッジしてます。
この画面が出れば、完了です。
ブリッジが終了までの時間が表示されるので、かなり安心です。
イーサリアム(L1)→アービトラム(L2)は以上です。
アービトラム(L2)→イーサリアム(L1)についても解説します。
アービトラム(L2)からイーサリアム(L1)へ引出し
アービトラム(L2)からイーサリアム(L1)へのトークンの移動についても解説いたします
Hop exchangeのサイトを開きます。
Hop exchangeサイト :https://hop.exchange/
①Send ETH(イーサリアム)を選択します
②Arbitrum(アービトラム)選択します
③Mainnet(イーサリアムメインネット)を選択します
④数量を入力します
⑤Sendをクリックします
⑥「ETH from Arbitrum to Mainnet」 の表示を確認してから、もう一度Sendをクリックします。
⑦ガス代(手数料)の確認画面が出ます
⑧金額を確認してクリックします。(あまりに高かったら時間をずらして再チャレンジがオススメです)
参考までに、個人的には300円を超えたら高いなぁぐらいが基準になってます。
この画面が出れば、完了です。
注意:アービトラム(L2)からイーサリアム(L1)への移動は7日間ほどかかります。
Hop exchangeを使ったブリッジのまとめ
「Hop exchange」のプロトコルを使ったETH(イーサリアム)のアービトラムへのブリッジについて紹介いたしました。
Hop exchangeは、他にもPool(流動性提供)Convert(変換・両替)Stske(預託)などもありますので、興味のある方は是非とも利用してみてくださいね。